RedoIT で活動するすべての IT エンジニアのみなさん。一緒によりよい IT 業界を作っていきましょう。ひとりひとりが頭の片隅に、「モットー」と「心と技術と習慣を育む考え方」を、ぜひ覚えておいてください。
モットー
わたしたち RedoIT では、「システムを使う人が日常的に幸せを感じるように、わたしたちはシステムを作り提供することに日常的に幸せを感じます。」をモットーとしています。
この言葉には、RedoIT に関わるすべての IT エンジニアが、最善を尽くしてシステムを作り、誇りを持って世界に提供する姿勢が表れています。
心と技術と習慣を育む考え方
RedoIT で活動するITエンジニアは、3つの考え方を通じて、心と技術と習慣を育みます。
- わたしたちは、謙虚で誠実で寛容な心をもちます。
- わたしたちは、最小で最速で最新の技術を提案・提供するために最善を尽くします。
- わたしたちは日々の習慣として、検証と学習と経験のサイクルを実践します。
これらは、なかなか一人で継続的に実践することは難しいかもしれません。仲間とともに、少しずつ育てていきましょう。
謙虚:自分を偉いものと思わず、すなおに他に学ぶ気持があること。
誠実:まじめで、真心があること。
寛容:心が寛大で、よく人を受けいれること。過失をとがめだてせず、人を許すこと。
RedoITスタンダード
RedoIT では、開発チームは「 最善最小最速最新 」を合言葉(スタンダード)として、開発に臨みます。
最善:どんなときでも、わたしたちは最善を尽くして開発します。
最小:必要のないものは実装しません。まずは一番小さい形で提供し、追加はあとから一つずつ開発します。
最速:すばやく・最小限の軽やかなシステムを制作します。
最新:バージョンが次々と更新されるパッケージやプラグインは、常に新しいものを取り入れられる準備を欠かしません。